「釣れる時間がわかるアプリ」
そんなものがあったら使ってみたくないですか?
「タイドグラフBI」はまさにそんなアプリです。
このアプリがあれば、海釣りにおいて重要な潮の動きをいつでも確認することができます。
この記事では、「タイドグラフBI」の魅力や使い方などをご紹介します。
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「潮」で魚の活性は変わる
海面は常に一定ではなく、周期的に満ち引きを繰り返しています(いわゆる干潮・満潮)。この現象を「潮汐」といいます。
この「潮汐」は、魚の活性に影響を与える大きな要因です。
なので、その日の潮回り(大潮、小潮、中潮 など)や干潮・満潮の時間などの情報は、海釣りにおいてとても大切になってきます。
▼海釣りと「潮」の関係についてはこちらの記事に詳しくまとめています!
「タイドグラフBI」で潮を知る
これらの潮に関する情報は、「潮見表」という冊子(釣具屋などでもらえます)を確認するのが一般的でした。
今はスマホが普及し、ネット上の情報も充実しているのでネット上で手軽に調べることができます。
ネットで調べると、様々な「潮見表アプリ」が出てきますし、気象ニュースなんかでも調べることができます。
「タイドグラフBI」も潮見表アプリの一つです。
潮見表アプリを上手に活用することが釣果に繋がります!
タイドグラフBIのすごいところ
私が「タイドグラフBI」が使いやすい!と思った点を挙げていきたいと思います。
①パッと見で釣れる時間がわかる
②他の気象情報(天気、気温、気圧 など)もわかる
③全国3000ヶ所の釣り場から選べる
④お気に入り地点を10ヶ所まで登録できる
⑤これだけの機能がついていて、無料!
釣れる時間が一目でわかる!
タイドグラフBIの潮汐情報の画面です。
「タイドグラフBI」では、時間毎の釣れやすさを★の数で表しています。
★の数が多いほど釣れやすい時間ということですね。
この★の数を「BI」(爆釣指数)といいます。
このBIは、潮回りや日の出・日の入り時間、気象などを考慮して算出されています。
「旧暦」が表示されている点が使いやすいという方も多いようですね。
少しスクロールすると、気圧も見ることができます。
タイドグラフBIの使い方
インストールから潮見表画面を開くまでの手順です。
①アプリストアからインストール
②アプリを開き、「都道府県から探す」か「現在地から探す」のどちらかをタップ。
③見たい場所を選ぶ。
④上のハートを押すとお気に入り登録される。
⑤お気に入り登録したポイントは「Myポイント」画面で確認できます。
⑥右下のON・OFFタブでBI指数を強調することができます。
スマホで潮をチェックして爆釣を目指そう!
無料でここまでの機能が使えるアプリは今のところ「タイドグラフBI」だけですね。
私はこれまでタイドグラフBIを頼りにいろいな魚を釣ってきました。
これからも頼りにしていこうと思っています。
みなさんもぜひ試してみませんか?
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