「なぶら」とは、小魚が大型魚の群れに追われて水面付近に密集し、激しく逃げ回る現象のこと。
静かだった水面がいきなりバシャバシャし始めるあの光景は、チャンスタイム到来の合図であり、とても心躍りますよね。
ですが、いざジグを投げてみると全く無反応なことも。
あんなにフィーバーしているのになぜ、、、!?
食わないナブラはなんなのか?
ナブラを形成する魚の種類なども含めてお話します。
また、私なりの攻略方法やおすすめルアーもご紹介しますので参考にしていただけると幸いです。
なぶらの種類

なぶらを形成するフィッシュイーター
なぶらが発生しているということは、水面下(もしくは水面から出ている場合もあり)で小魚をついばんでいるフィッシュイーターがいます。
なぶらを作るフィッシュイーターはたくさんいます。主には回遊魚系が多いですね。
・青物(イナダ、ブリ、サゴシ、サワラ、サバ、アジ、カツオ など)
・シーバス
・シイラ
・真鯛
・マグロ などなど
また回遊魚系のなぶらが発生している真下で、底物(マゴチ、ヒラメ)の活性が上がって、表層付近まで上がってくることもあります。
追われているベイトフィッシュ
追われているフィッシュイーターの種類も様々です。
・カタクチイワシ
・キビナゴ
・シラス
・小さいサヨリ
・小さいダツ
・アミエビ など
ナブラ撃ちの方法
基本的なナブラの攻略方法は以下の2つです。
①速巻きで通過させる
ナブラの向こう側にキャストし、速巻きで通過させます。
速度を出すことで、逃げる魚を再現します。
反応が悪い場合は、レンジを変えたり、ストップ&ゴーにしてみてもいいでしょう。
②ナブラの中をフォールさせる
速巻きで食わない場合、ナブラの中をフォールさせると食ってくる場合があります。
最初のフォールで食ってこなければ、リフト&フォールで何回もフォールさせながら通過させましょう。
ナブラが沸いてるのに喰わないのはなぜ?

ちゃんとナブラの中にルアーを通してきてるのに全然食ってこない場合は、使っているルアーの形状や大きさがベイトフィッシュと合っていない可能性が高いです。
カタクチイワシを追いかけている時はどんなルアーを使っていても割と食ってきますけどね。
厄介なのはシラス(2cmくらいの白い稚魚)やアミエビを食っている場合ですね。
この場合、40gくらいのジグを投げてもまずスルーされるでしょう。
また、稀ではありますが、逆パターンもあります。ルアーが小さすぎて食わないパターンです。
ベイトがコノシロなど大きいものの場合ですね。
こういう場合は大き目のミノーやホッパーにすると反応したりします。
食わないなぶらの攻略方法
食ってこない場合は、マイクロベイトを疑いましょう。以下、マイクロベイトパターンの攻略方法です。
①マイクロジグを使ってみる。

マイクロベイトパターン攻略なら20g以下は持っておきたい
これはわかりやすいですね。小さいエサなら小さいシルエットのジグです。
20g以下のジグを何個か常備しておくことをおすすめします。
▼メジャークラフトの「ジグパラTG」はマイクロベイトに最適なジグの一つです。

②ブレードジグのリフト&フォール

普通のメタルジグに反応が無い時、ブレードジグが意外と効きます。
フォール中のブレードが小魚に見えているのかもしれません。
巻きでは反応がないことが多いです。
個人的におすすめは「ジャックアイマキマキ」です。

▼ジャックアイマキマキのインプレ記事はこちら!

▼他にもおすすめのブレードジグはたくさんありますよ!

③ゼブラグローのジグを使う
白い縞々模様がシラスのように見えているようです。
また、グローは光量が少ない状況(朝・夕まずめ時、曇り、濁っている時)での必須カラーです。
マイクロベイトパターンでなくても1つは持っておくことをおすすめします。
▼個人的にゼブラグロー系で信頼度No1のジグです!

④スケルトンのプラグ

画像出典:楽天市場
スケルトンのボディの中にラメのような薄い金属プレートが入っています。
魚からは金属プレートのキラキラのみがシラスのように見えるというわけです。

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⑤ジグサビキ

最終手段です。使えば一発でヒットすることも多々あるので常に持っておきたいアイテムです。
他のルアーと同じで、ただ巻きやリフト&フォールなどその日のパターンを探しましょう。
色々な引き出しを準備しましょう

投げれば釣れそうなナブラですが、意外と奥が深いです。
ただ、魚の活性は上がっているのでチャンスタイムなのは間違いないです。
後悔しないように色々なアイテムを準備したいですね!

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