岸からメタルジグで手軽に大物が狙えるショアジギングは近年人気上昇中のカテゴリーですね。ゲーム性が高くおしゃれでもあるので毎年たくさんの人がデビューしています。
ただ、初心者の方にとってジグ「しゃくる」というのは少し難しいのではないでしょうか?
そこで今回は、ただ巻きで釣れると定評のあるメタルジグを厳選してご紹介しようと思います!初心者の方はもちろん、巻きで楽に釣りたいな〜とお考えの中級者の方にもおすすめの内容となっています。
ぜひ最後までお付き合いください!
巻きか?フォールか?
メタルジグのアクションは大きくは「巻き」と「フォール」に分けられます。
「巻き」とは、リールを巻くことでジグを泳がせるアクションです。一定の速度の「ただ巻き」や「速巻き」、巻いてる途中で止める「ストップ&ゴー」などがあります。
「フォール」とは、糸を巻かずにジグを海中に沈ませていくアクションです。ベールを起こして糸をフリーの状態で沈ませる「フリーフォール」と、糸を張った状態で沈ませる「テンションフォール」があります。
基本的にどのジグも、「巻き」でも「フォール」でも使えます。
ですが、ジグによってアクションも違うし、得意・不得意もあります。
使うジグの「巻き」と「フォール」それぞれのアクションを理解して使うことが、釣果を伸ばすために大事になってきます。
メタルジグの選び方

最初に「巻き」と「フォール」という着眼点をお話しましたが、メタルジグを選ぶ時のポイントは他にもいくつかあります。主なのは次のようなものになります。
- 形状
- 重さ
- 素材
- カラー
- フックセッティング
一つずつみていきますね。
形状
ジグの形状は大きく分けて「スタンダード」、「スリム」、「リーフ」の3種類です。これは普通のメタルジグもブレードジグも同じです。



この「形状」と「バランス(フロント・センター・リア)」によって、メタルジグの性能(フォール速度、アクション、遠投性能)が決まります。
ジグは数種類の形状を用意し、ポイントの水深や、魚の反応を見て変えていきましょう。
▼メタルジグの形状に関しては、次の記事で詳しく解説しています。

重さ
メタルジグは10g以下のものから重いものだと60gを超えるものまであります。その中で青物狙いのショアジギングで使うものは、だいたい20g〜40gくらいのものになります。ポイントの深さや、その日の状況によって臨機応変に変えていく必要がありますが、底が取れる範囲でできるだけ軽いものを使う、というのがセオリーになります。
▼メタルジグの重さに関しては、次の記事で詳しく解説しています。

素材(比重)
メタルジグの素材は主には次の3つが使われます。これらの大きな違いは比重ですね。比重が違うことで飛距離とフォール速度が変わってきます。
鉛
最も一般的な素材です。また価格が安いのもメリットです。
亜鉛
この3つの中で最も比重が小さい素材です。浅場をスローに攻める必要があるサーフ用メタルジグなどに使われます。
タングステン(TG)
3つの中で最も比重が大きい素材です。鉛のメタルジグよりもシルエットを小さくできることがメリット。飛距離を稼ぎたい時や、マイクロベイトパターンの時に効果的です。デメリットは価格が高いこと。
カラー
カラーの選び方はざっくりまとめると以下のようになります。
〈時間帯〉
まずめ時・・・蛍光系(グロー、ケイムラ)、ピンク系
日中・・・シルバー系、ブルー系
〈天気〉
晴れ・・・シルバー系、ブルー系
曇り、雨・・・蛍光系(グロー、ケイムラ)、ピンク系
〈海の状況〉
潮が澄んでいるとき・・・シルバー系、ブルー系
濁りがあるとき・・・ゴールド系、蛍光(グロー、ケイムラ)、ピンク系
迷ったらグロー系、ピンク系、ブルー系の3種類を揃えるようにしましょう。
▼メタルジグのカラーに関しては、次の記事で詳しく解説しています。

フックセッティング

フックの種類はシングル、ダブル、トレブルなどがある
メタルジグのフックセッティングは大きくは次の2パターンに分類されます。
- フロントフックのみ
- フロントフック+リアフック
①②は次のような使い分けをします。
①フロントフックのみ
- フロントから食ってくる魚(イナダ、ブリ、ヒラマサ、カンパチなど)がメインターゲットのとき。
- 根掛かりのリスクを回避したいとき。
- ジグの動きを良くしたいとき
②フロントフック+リアフック
- フォールでの当たりが多いとき。
- リアから食ってくる魚(根魚、ヒラメ・マゴチ、サゴシなど)がメインターゲットのとき。
私はだいたい②フロントフック+リアフックのパターンが多いです。
理由は以下の通り。
- 少しでもヒット率を上げたい
- リア食いする魚(サゴシ、イナダ、サバなど)がメインターゲット
- 他にもヒラメ、マゴチ、根魚などリアフックに食ってくるターゲットが多い。
私の場合は30g前後のジグを使うライトショアジギングなので、ターゲットも小型・中型青物を中心に多種多様です。そしてこれらの魚は大型魚に比べて捕食がヘタクソです。このようなターゲットを確実にフッキングさせたいので②のセッティングを選んでいます。
ただ、極端に根掛かりが多い場所で釣る場合はリアフックははずした方が効率が良いでしょう。
少しずつ違いを意識しよう!
メタルジグに限らずルアーを見るポイントは意外とたくさんあり、初心者の方は混乱してしまうかもしれません。最初から色々考えるのは無理なので、とりあえず気になったものを使ってみましょう。そして、そのルアーは上記のようなポイントで考えるとどんな特徴があるのか?実際の使い勝手や魚の反応はどうだったのか?少しずつ意識してみましょう。
だんだんと違いがわかるようになると、ルアー選びがより一層楽しくなりますよ!
ただ巻きで使いやすいメタルジグ5選!

それでは本日のテーマであるただ巻きで使いやすいメタルジグの紹介にいきましょう。
今回は、メタルジグ5個とブレードジグ5個をご紹介します。ターゲットは主にサワラやイナダなどの青物を想定しています。
基本的には私が使いやすいと思ったものが8割くらい、あとは釣り仲間に取ったアンケートから2割くらいを選出しています。
まずは通常のメタルジグから見ていきましょう!
ムーチョ・ルチア

タイプ:スタンダード
バランス:センター
ブレード:-
元祖タダ巻きジグとして有名なマリアの「ムーチョルチア」。
このジグの一番の特徴は、派手なバタバタアクション。高速リトリーブすると、お尻を大きく振ってバタバタと暴れるように泳ぎます。この動きがトリッキーな動きが好きなサワラ・サゴシによく効くんですよね!私もサワラを狙う時は、ムーチョルチアの高速巻きは必ず試しますね。
また、飛距離が出ることでも有名なジグです。私が使った感覚だとセンターバランスの中では恐らく一番飛びますね。
あとコスパの高さもピカイチです。25gだと実売価格で600円を切っている時もあり、コスパ最強メタルジグと言っても過言ではありません。
安くて、飛んで、巻きで釣れる。初心者の青物狙い入門にはマストアイテムと言ってもいいでしょう!

▼「ムーチョ・ルチア」のインプレ記事はこちら!

ジグパラショート

タイプ:スタンダード
バランス:センター
ブレード:-
ショアジギング用のメタルジグのド定番、「ジグパラ ショート」。数年ショアジギングをやっている人で知らない人はいないのではないでしょうか?それくらい有名なジグです。
このジグの一番の魅力は、トータルバランスの良さ。タダ巻きでよく泳ぎ、フォールは絶妙な喰わせの間を作るヒラヒラフォール。センターバランスでくせがなく初心者でも使いやすいのも人気のポイントですね。
また、実売価格で700円を切っていることもあり、コスパの高さも魅力ですね!
〈釣り仲間のコメント〉
- 圧倒的に使いやすい。
- 巻いても釣れるししゃくっても釣れる。
- 朝一はジグパラのゼブラグローイワシと決めている。とても信頼している。
- 安い!あと塗装が強いので、サゴシとか歯が鋭い魚にも使いやすい。

▼「ジグパラショート」のインプレ記事はこちら!


サムライジグR

タイプ:スタンダード
バランス:センター
ブレード:-
ダイワが販売するメタルジグの代表格「サムライジグR」。ダイワファンをはじめ根強い人気があるようです。
このジグの1番の特徴は、薄型のボディ形状。水切れが良くジャーク・リトリーブ時の軽さが際立っています。また、薄型のボディは潮流を受けやすいので、フォール時にランダムな動きになりやすいです。このちょっとトリッキーな動きに青物を始め、多くのターゲットが口を使ってしまうようです。
巻き心地もしゃくり心地も快適なとても使いやすいジグです。
〈釣り仲間のコメント〉
- 投げやすく、しゃくりやすい。
- 巻き心地もしゃくり心地も軽いので疲れない。
- パイロットルアーで使います。
- フォールアクションが他のジグと一味違う

▼「サムライジグR」のインプレ記事はこちら!

コルトスナイパー アオモノキャッチャー

タイプ:スタンダード
バランス:センター
ブレード:-
シマノの定番ジグ「コルトスナイパー アオモノキャッチャー」。
シマノのショアジギングブランド「コルトスナイパー」の一角を担う人気メタルジグです。
このジグの大きな特徴は、少し扁平なボディ。潮受けの良いボディで、リトリーブでは大きなアクション、フォールでは不規則なスライドフォールを発生させます。
また、ダブルフックは針がかりの良さにこだわったとのこと。波打際や磯などで青物が急に走っても外れにくくなっています。
使い手や状況を選ばず使える安定感の高いジグです。
〈釣り仲間のコメント〉
- フォールアクションの反応が良い。
- 高速巻きで青物がよくかかる。
- 安い。

▼「アオモノキャッチャー」のインプレ記事はこちら!

ビッグバッカージグ

タイプ:スタンダード
バランス:リア
ブレード:-
滋賀県の人気釣具メーカー、ジャッカルの人気ジグ「ビッグバッカージグ」。私も大好きなジグで、数年前に関西にいる時から使い始め新潟に戻ってきても使い続けています。
ビッグバッカージグは青物にフォーカスした仕様になっており、状況を選ばずオールマイティに使える操作性が魅力。ボディは小粒&リアバランスなので飛距離は当然出ますね。また、フォールが速めで潮の影響を受けにくいので、大型港湾や沖堤防でも底取りがしやすく使いやすいです。
平面を合わせたようなエッジの立ったボディ形状も特徴的。この多面体構造により、フラッシングによる集魚効果とイレギュラーフォールという強みが生まれます。
リアバランスのボディなので巻きでは大きなウォブリングアクション。ロッドアクション無しでも魚に十分アピールをしてくれます。
遠投性能&底取りの速さから、パイロットルアーとしても使いやすいジグです。
〈釣り仲間のコメント〉
- 一番飛距離が出しやすい
- 青物狙いならビッグバッカージグ。
- 神戸港沖堤防で良く使う。底取りしやすい。
- だいたいビッグバッカージグから釣り始める。

▼「ビッグバッカージグ」のインプレ記事はこちら!

ただ巻きで使いやすいブレードジグ5選!

続いてはブレードジグです。
ブレードジグは基本巻きで使うものなので釣れて当然っちゃ当然なんですけどね。その中でも特におすすめのものと思ってください!
ジャックアイマキマキ

タイプ:リーフ
バランス:リア
ブレード:コロラド
ハヤブサのブレードジグ「ジャックアイマキマキ」。圧倒的な飛距離と魅惑的なフォールアクションが強みのブレードジグです。私も大好きなブレードジグで、特におすすめです。
リーフ形状・リアバランスのボディが特徴。このボディにより、飛距離が出にくいブレードジグの中でもトップクラスの飛距離を誇ります。フォールはゆっくり目で左右にイレギュラーにヒラを打ちながら沈んでいきます。タダ巻きでも当然釣れますが、フォールアクションの食わせ能力こそこのルアーの真骨頂と私は思っています。
飛距離、巻き・フォールどちらも食わせ能力が高い点などから、最も人気のあるブレードジグと言ってもいいくらい使われています。
〈釣り仲間のコメント〉
- ブレードジグの中で一番飛ぶ!
- フォール中のあたりがめちゃめちゃ多い。
- 一番信頼できるルアー。
- 青物、マゴチ、ヒラメ、根魚なんでも釣れる。

▼「ジャックアイマキマキ」のインプレ記事はこちら!

メタルマル

タイプ:スリム
バランス:センター
ブレード:コロラド
尖った製品を多く輩出しているブリーデンのブレードジグ「メタルマル」。
このジグの最大の特徴はエビのような独特のフォルム。この特徴的なシルエットは唯一無二でしょう。曲線が多いボディとブレードの抵抗でかなりイレギュラーなフォールアクションになります。このトリッキーな動きが「魚種限定解除」と言われるほどに色々な魚に口を使わせる要素だと思っています。
また、リトリーブ時の姿勢もまた独特。斜めに倒れたような姿勢で泳ぎます。まるでケガをした小魚が逃げていくようですね。ブレードで寄せて独特のフォルムで食わせる。リトリーブ時はそんな感じです。
メタルマルはこのように個性的で魅力たっぷりのブレードジグです。まだ使ったことの無い方はぜひ使ってみてください!
〈釣り仲間のコメント〉
- 何が釣れるかわからない状況ならメタルマル。青物、根魚、フラットまで万能。
- ブレード食いが多い。ゴールドのコロラドブレードだからか?
- カタクチイワシにマッチしやすいスリムシルエット。フォールも独特で釣れる。

▼「メタルマル」のインプレ記事はこちら!

マキッパ

タイプ:スリム
バランス:センター
ブレード:コロラド
バス用品で有名なメガバスが販売するブレードジグ「マキッパ」。コスパ抜群のスリム系ブレードジグとして人気です。(Amazon実売価格1000円以下)
コンパクトで小粒なシルエットで、スーッと速いフォールが特徴。水深があるポイントや潮が速い時にボトムが取りやすくて楽です。また、高速巻きではウォブリングでアピールをするところも他のブレードジグとの違いです。
今回ご紹介した「サワラチューン」は、全色ケイムラ塗装&金属スイベル使用とサワラ特化のモデルです。

▼「マキッパ」のインプレ記事はこちら!

ビッグバッカー ラッシュブレード【ジャッカル】

画像出典:Amazon
タイプ:スタンダード
バランス:センター
ブレード:コロラド
スタイリッシュな製品を多くリリースしており若者を中心に人気のジャッカル。青物特化ルアーとして展開しているのが「ビッグバッカーシリーズ」です。ラッシュブレードはその一翼を担うブレードジグです。
最大の特徴は、独自のテールスピンシステムを採用していること。このシステムにより、他のブレードにはない大きく円を描くようなテールスピンアクションになります。
また、カップ構造のボディ形状も特徴的です。このカップ部分が水量を受けてリトリーブ中にふらふらっとイレギュラーな喰わせの間を演出します。
オリジナリティが強いアイテムとして人気が高く、私の仲間でも愛用している人が何人もいますね。


ブレードショーテル

タイプ:リーフ
バランス:センター
ブレード:コロラド
このルアーはもともとオフショアのサワラキャスティングゲーム用に開発されたルアーです。超高速巻きでも極力ボディが回転しないように弾丸のような形状をしています。
コロンとしたボディでフォールが速いので、水深があるポイントでも簡単に底を取ることができます。
フォールの誘いはあまり得意ではないので、高速巻き特化のルアーですね。

「巻き」の基本

今回のテーマである「巻き」というアクションで釣果を上げるためのポイントをいくつかご紹介します。ただ巻きでも釣れる時は釣れますが、やはり魚目線で変化を入れてあげた方が釣果は断然伸びますよ!
レンジを意識する
ターゲットがどこを泳いでいるかを考え、様々なレンジを引いてみましょう。レンジは大きくわけて表層・中層・ボトムにわけられます。ヒラメ・マゴチは常にボトム付近ですが、青物やシーバスなどは時間帯によって様々なレンジを回遊します。着水から何秒で巻き始める、という数え方でもいいです。
速巻きを中心に様々な速度を試す
青物狙いの場合ですけど、基本的には速巻きで巻いた方が良いでしょう。速巻きとは、リールのハンドルをMAX~80%くらいの速度で回すような速度のことです。それくらいで巻いた方がより逃げる小魚を演出できるからですね。
ただ、日によっては50~60%やもっと遅い速度で巻いた方が反応が良いこともあります。青物が速巻きに反応が良いのは確かですが、あまり速巻きにむこだわり過ぎず様々な速度を試してみましょう。
魚が食いつきそうな「変化」を入れる
反応が悪い時は、ただ巻きの中に変化をつけるのが有効。色々と試しその日のヒットパターンを探しましょう。
代表的なものは、巻いてる途中で一度止めるストップ&ゴー。だいたいストップしてテンションフォールをかけてるタイミングで喰ってきます。また、ストップまでさせなくても、3回速く巻いたら1回ゆっくり巻くというリズムを作るのも効果的です。
タダ巻き中に2.3回トゥイッチを入れるのもいい方法です。
巻き以外のメタルジグの動かし方

今回はタダ巻きで使う前提でメタルジグを紹介してきましたが、メタルジグの動かし方は他にもたくさんあります。そのあたりがいまいちわからないという方もいると思いますので、基本的なアクションをご紹介しますね。
これらの方法は今回紹介したジグでも使えますので、ぜひ試してみてください!
ワンピッチジャーク

フォールやジャークも非常に有効。巻きでは反応しない時はジャークで誘いをかけていきましょう。また、ヒラメ・マゴチなどボトム付近にいる魚を狙う場合は、しっかり着底させることを意識しましょう。
ジャカジャカ

早いテンポのジャーク。ワンピッチジャークを速くしたような感じです。主に青物向けです。
ワンピッチは1秒間に1回しゃくりくらいのペースでしたが、ジャカジャカは1秒間に2~3回しゃくりのペースで小刻みに動かします。
ハンドルを回すペースも、ワンピッチは1回しゃくり、1回回しでしたが、ジャカジャカは1回しゃくり、1/2回か1/4回回しくらいになります。
ワンピッチやリフト&フォールに反応しない時に有効。
ジャカジャカのアピールで魚を寄せて、ワンピッチやリフト&フォールで食わせるというコンビネーションがおすすめです。

ただ巻きで手軽に大物をゲットしよう!
以上、ただ巻きで釣れるメタルジグ10選でした。
メタルジグはしゃくるもの!と思われがちですが、巻きでも十分釣れます。メタルジグの種類やその日の状況によってはむしろ巻きの方が良い場合も多々あります。
しゃくり方がよくわからない・・・
しゃくるのに疲れた・・・
そんな時は巻きでの釣りも試してみてくださいね!
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