【レシピ】イナダの漬け丼。漬けこむことで青物独特の生臭さも一掃!薬味でさらにおいしく

こんにちは!

本日紹介するレシピは「イナダの漬け丼」です。

毎年5月〜6月に日本海側でよく釣れるイナダ。味が濃い魚ですが、独特の生臭さがあり刺身は苦手という人も多いと思います。

漬けにすることで、生臭さが無くなり、また旨みもプラスされて美味しく食べることができます!

【材料】(1人前)
・イナダ 150g  
★醤油 50ml 
★みりん 50ml
★料理酒 50ml 
★味の素 少量 
・ネギ 
・ミョウガ 
・ごま油

【作り方】

①イナダは一口大に切る。

②漬けタレを作る。★の材料を鍋に入れ煮たたせる。(5分くらい)
〈ポイント〉アルコール臭がしなくなったらOK。あとはお好みに合わせて煮詰める。

③漬けタレを冷ます。急いでいる時はボールに氷水を作ってその中で冷ます。

④適当な容器にイナダの切り身を並べ、③の漬けタレをかける。全ての切り身が漬けタレに浸かるようにする。

⑤3時間経ったらタレから出す。
時間はお好み。ただ時間が長すぎるとすごくしょっぱくなるので要注意!

⑥一晩寝かせる。

3時間漬けた段階である程度味が付いていますが、一晩寝かせることでより馴染みます。さらに熟成も進み、身がより柔らかくなります。

⑦翌日一晩寝かせたイナダの漬けをご飯の上に並べる。

⑧イナダの上からごま油を少量かける。軽く一周回しかける感じ。

⑨刻んだネギとミョウガを乗せ、上から漬けタレを軽くかけて完成。

薬味はお好みで、白ゴマ、生姜、にんにくなども合うと思います!

イナダがたくさん釣れた時に試して見てください!

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